ADVENTUER RACE JAPAN SERIES 岐阜長良川 Report⒊
リバーセクリョンから上陸地点の洲原神社へ!
ここでボートを乗り捨て、バイクが置かれている有人CP6へ移動します♪
使用感たっぷりな写真で申し訳有りませんm(_ _)m
CP6からCP13までがバイクセクションになります。
CP6からCP7山道入り口までの区間は舗装された道路が続きます。
ここでポイント♪アドベンチャーレースのルールは基本、大会ごとに内容が異なります!この地図を見てもらうとお分かりの通りCP6からCP7までの間にCP8とCP9があります。
今回のルールでは順番通りにCPを取っていくことにはなっていなかったので、CP7に行く前にCP8へトライするチームやバイクを持っての山道移動が決められていなかったので山道手前でバイクを置き、各CPへトライするチームがいました〜
しかしながら、バイクを置いていくと登った山道を下り返さなくてはいけないロストタイムが発生します!
ほとんどのチームはバイクを担ぎ、山道を登り降るときはバイクに乗れるのでスピードも出て、タイムも削ることができます。
今回、飛び入りでこの大会に出場した女性メンバーがいるのですが、アドベンチャーレースがどういったものかほとんど知らずに参戦!!
このバイクセクションでバイクを担いで山道に入った時は「マジか・・・」と声を失ったそうです〜
CP12からCP13までの区間はハードな坂道が続きます。
舗装はされているもののなかなかの難所。チームで助け合いながら登ってきました。
チームメンバーそれぞれの得意分野が発揮されるのもアドベンチャーレースの面白いところです。力で圧倒的に不利である女性メンバーですが、チーム内で士気が弱まった時に強い力を発揮するのが女性メンバー!
アドベンチャーレースがなぜ、異性を含めたチームで構成されるか。
ここに大きな意図を感じる瞬間があります。
CP13からはトレッキングセクションに移ります。
歴史がある城下町美濃市を舞台にした岐阜長良川♪自然を堪能しながらもそこで息衝く歴史に触れることが出来る素敵なコースセットになっていました!
このお寺は岐阜県関市にある高沢観音「日龍峯寺」(にちりゅうぶじ)をいうところです。
ここから高沢山へと入っていきます!
続きはReport⒋で♪