ADVENTUER RACE JAPAN SERIES 岐阜長良川 Report⒈
ARJSシリーズ第1戦の長良川大会でのレース内容をレポート♪
今回初めて、岐阜長良川大会にお邪魔してきました。
岐阜長良川大会は4月25・26日で行われました。
大会出場チームは、11チームとなり知った顔の集まりに賑やかな声とアットホームな雰囲気が漂う受付会場です。
25日の午前中は、希望チームのみのラフティング講習が行われました。
普段、パドリング練習を行うのがなかなか難しいのが現実のアドベンチャーレーサーの皆さんにとって、こういった大会側からの講習案内にチャレンジすることでより、レースを楽しむことが出来ます。
講習では、ボートの座り方やパドルの漕ぎ方から落水時の対処、ボート操作まで短時間でボリュームたっぷりな情報を詰め込めれます。
実践を踏まえた講習なので飲み込みに時間はかかりませんが、復讐をしておかなければ忘れてしまいますね。
講習の場所は、流れの弱いところでの漕ぎ練主から、流れに入ってからのボート操作に続きました。
午後からは参加チーム全員でのH2H(
ヘッド・ツゥ・ヘッド)が行われました。
H2Hとは、レースラフティングの競技種目の一つであり、2艇のボートが同時スタートをし、先にゴールしたほうが勝ちとなります。
スタート時の加速が大事となり、先に出たチームが川の中でより早い流れにボートを乗せ下れます。
ARJSでは3名でのチーム形成となり、大きなボートをバランス良く漕ぐのもテクニックの一つですね。
通常、ダウンリバーではラフティングガイドの乗車が多いのですが、今回のH2Hの区間は比較的流れが穏やかなところで行われているため、チームメンバーのみでのダウンリバーとなりました。
ガイドの乗らないボート操作に四苦八苦しながら全力で漕いでボートから落水などアクシデ
ントも見れましたよ〜
チームが11チームを奇数でしたので大会主催者でもある「梅さん」とラフティング会社ラフタ代表「せんちゃん」が緊急参戦!!
梅さんは、ラピットマスターズというレースラフティング40歳以上で結成されているチームメンバーの一人、せんちゃんは海外でのラフティングガイドの経験とともにレースラフティングではチーム組む参戦しています。
流石な二人の漕ぎっぷり。妥協は一切感じないスピードでゴールしていきました〜ε-(´∀`; )
このH2Hではタイム計測で順位が決まり、上位チームそれぞれ本戦タイムから引かれます。
続きは、Report⒉でお伝えします♪